習い事のやめさせどき
こんにちは!3人の子供をもち毎日楽しい過ごしているちいです。
今日は子供の習い事の辞め時について話をしようと思います。
私の長男は、現在、公文・空手・プール・英語教室に通っています。
もともと、公文・英語教室は私が仕事をしていて、なかなか子どもたちに勉強をみっちりと教えることができないので、最低限。。と思い習わせました。
空手は、自分からしたいといったので、できることはなんでもしたらよいと思い、習わせました。
プールは小さい頃、本当に身体が弱く、毎月、1回は熱を出して保育園をお休みする日々が続きました。その時に、なにか身体が鍛えれるような習い事はないかなとネットで検索魔をして、プールが体温調整力が着くことで風邪をひきにくくなるスポーツであることを知ったので習わせました。
またよくわかりませんが、アタマが良くなるスポーツとも書いてあったので、
おっ一石二鳥やんと思った記憶があります😁
けれど、物価高騰やらに便乗してか、習い事の費用もあがるあがる😂😂
家計的にもきつくなってきたなぁとおもった矢先に、子供が「プールやめたい」といいだいたので、おっっこれは!!いいきっかけかもと思い、ある提案をしました。
《子供》プールやめたい!
《私》なんで?
《子供》めんどくさいから。それに他の習い事したいし!
《私》そうか!そしたらせっかく長く続けたんだから、なんかここまでってゆう目標きめて、それが達成したらやめるってことにしよ?
《子供》えーーーーーーじゃぁ、クロール合格したら。
《私》いいんやない?じゃそこまでは頑張ろうな!
と辞めるための目標を設定しました。
そこから毎週毎週通い続けて2ヶ月。
見事クロールを25メートル泳ぎ、目標達成できました。❤(ӦvӦ。)
じゃぁやめようか!と無事やめることになりました。
その時、子どもはやめて、あーー嬉しいという気持ちよりもここまで頑張ったと自分なりの達成感のようなものを感じたみたいです。
そう!これ大事!
私は、達成感をたくさん重ねることで、自己肯定感が育つと思っています。
こうした自己肯定感は親からの愛情や言葉、共感などのコミュニケーションまたは、こうした小さな達成感からつくられていくものだと思っています。だから、いい経験ができたなぁと😁
とはいっても、子供の習い事のやめさせどきについては、はっきりとした正解はないと思います。
「あのときやめてよかった」となるか「やっぱり続けていれば」となるかは実際に蓋をあけてみないとわからない面もあります。
いまこの問題で悩まれている方に、ぜひ経験として参考にしていただけたらなとおもいます!