早生まれの子ども

 

こんにちは!

3人の子どもをもち、毎日ハッピーをモットーに生活しているちいです。

今日は早生まれについてのお話です。

うちの長男は2月生まれで、小さい頃は何に関しても同じ学年の子たちとの差があり、親としてはどうしても周りの子と比較してしまったり、なかなかそれが個性と考える余裕がなかったりしました。

今は小学4年ですが、他の友だちに比べると、背丈等も低いです(セノビックおためし中😀)

よく、世間で早生まれは不利?という記事をみたりします。

 

たしかに早生まれって、子どもからしたら、学習面でも頑張らないとついていけないし、大変やろなと思います。

ただ、子どもの自己肯定感の向上をさせることで、学力も向上するものだと私は信じいています。

自己肯定感が低い子どもは自分に自信を持てないことも多く「どうせ僕なんて…」「私にはできるわけがない」などチャレンジする前から諦めてしまったり、勉強やスポーツなど長続きしなかったり、自分が持つ能力を発揮できないことも…。

通常、人は困難やストレスを感じる状況に直面すると、そこから回避するための努力を試みます。しかし、不利だったり不快だったりといった状況が続くと「自分は何をしても無駄だ」「自分には能力がない」という“無力感”を学習し、回避するための行動を起こそうという気持ちが芽生えなくなってしまいます。アメリカの心理学者・セグリマン博士は、この状態を「学習性無力感」と名付けています。

もし親が「早生まれだから不利」という感覚を持ってわが子に接していると、子どもも「早生まれだからできない」と同じ感覚を抱いてしまい、学習性無力感を引き起こしかねません。この点は、親としてしっかり認識しておきたいところです!

 

自己肯定感を上げるために⇓

現在自宅で積極的に取り組んでいるもの

それは、予習!そして褒める!です。

学校で、ならう単元をできるだけ、家で復習させて、学校にいかせます。

すると、授業で、「俺わかるぞ!」と自信に繋がり、学習意欲があがっているように思いす。また、どんな些細なことでも。褒める。なるべく、「すごい」だけでなく、なるべく具体的にどういうところがすごいかということを伝えています。

 

まだまだ、長男は、自己肯定感がそんなに高いわけではないので、自分に自信をつけさせて、チャレンジできる子になってほしいなと思います😀