恥ずかしがり屋克服大作戦❤
こんにちは!
3人の子どもをもち、毎日ハッピーをモットーに日常をおくっているちいです。
つい先日、学校で書いた七夕の短冊を小学校組の2人が持って帰ってきました。
長男・・お金もちになりたい!
長女・・私は恥ずかしがり屋を克服したい!
でした。長男はよく、金持ちになりたいと口にしていたので、
「あっ願い事にかいたのね😅笑」ぐらいの気持ちだったのですが、
長女の「恥ずかしがり屋を克服したい」は初耳だったので、正直びっくりしました。
確かに、長女は人前に出ると緊張してしまう。
心理学者の言うには、恥ずかしがり屋は新しい環境や人々に対する自然な反応だとか。恥ずかしがり屋の子どもの心の中には、「自信がないから、不安だから、怖いから、○○できない」といった気持ちがあるのです。
親としてどうサポートすればよい?
好きなことに熱中させ、ほめる!
恥ずかしがり屋克服の第一歩に、長女は「ダンスを習いたい」というのでいろいろ調べてダンスの体験にいかせることにしました
《私》ここだったら、ママ送り迎え間に合いそうやけどどうする?
一回体験行ってみる?
《長女》行きたいけど、、、
《私》電話して体験ゆうてみるで?
《長女》ちょっとまって、、ママはずっとみててくれる?みんな、私ぐらいの年齢?
《私》ママもいってないから知らないけど、聞きたいことあるなら、電話できいたげるで!
と、行きたいけど、どこか踏み出せない。
私としては、どっちやねん!と思いつつ、
《私》緊張するんは、ママも一緒やで、行ってみたら、楽しかったとなるよ!きっと!行って、合わなかったら行かなかったらいいんやから!
《長女》うん、ママみとってや!絶対やで。
《私》もちろんよ!
とまずは感情を否定せずに、皆同じ、最初は緊張するもんよと伝え、次は自信をつける機会を作ることも大切かと思います。⇓
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ダンス体験当日終わったあとの感想
最初は緊張したけど、めっちゃ楽しかった。
ダンス習いたい!!!!!
《私》良かったやん!さすが〇〇(長女)やね。めっちょ上手に踊れてたよ!
と褒めてあげました。
実際に行って、楽しく出来たといういう自信に支えられ徐々に行動範囲が広がれば、恥ずかしがらずに行動できるようになると思います
まとめ
こどもの恥ずかしさを克服するためには、まずは感情を認め、理解し、受け入れることをしてみました。
また自信をつける機会を作ることで、自己効力感を育てることにしました。
このサポートをし続け、長女の様子を見ていきたいと思います。
ダンスを習うと、必ず発表会があります。その時に、自信をもって踊れるように、1に練習2に練習をして、恥ずかしがらず自信をもって踊ってくれることを目標に陰ながら応援したいと思います。