初めてのおつかい《小学4年生》
こんにちは!
3人の子どもをもち、毎日ハッピーにをモットーにしているちいです。
今日は子供のおつかいについてを書きます。
私の子ども時代、一人でおつかいに行った記憶がなく、また、電車等も一人で切符を買って乗った記憶もなく、経験値が少なかったことで、大人になって自信がなく、どきどきしたことから、子どもには早いうちから、いろんな経験をさせて自信をつけさせたいと思っていました。
たまたま、連休中、長女が熱を出して、パパもお仕事のため、私は子どもたちをおいて買い物にいけなかったので、
「こまったなー、お昼ごはんのうどんがないなー」
と独り言を長男に聞こえるようにいうと、
《長男》どしたん?
《私》買い物いきたいけど、〇〇(長女)熱だしてるし、行かれへんやろー。昼ごはんどうしよう
《長男》マルヤスやったら、いったことあるし、買い物いけるで!
《私》え!ほんま!?助かる🎵
《長男》紙にかいてや
《私》わかった!
と、紙に書いてたら、少し不安のようで、やっぱ怖いな。いけるかな。。。と弱音。
《私》わからんかったら、店員さんにきいたらいいから!
《長男》いけるかな。
《私》大丈夫大丈夫!
と不安なまま、自転車で5分の距離にあるスーパーへ!
帰宅した時
《長男》買ってきたでーーー。〇〇(長女)が好きなお菓子もかってきたで。
《私》めっちゃ助かった!ありがとう⇨と長男をむぎゅーーとだきしめた。
おつかいに行かせた結果の効果
自信がつく
「今までも兄弟どうしでいったことはあるけど、たった一人ででできた」という達成感は、子どもの自信につながります。
子どもの成長に合わせてさまざまな体験をさせることで、子どもは少しずつ自信をつけていき、自己肯定感を高めることができます。
また、妹のことを考えて、おやつを選んだり、なかなか思いやりがあるやんと嬉しく思いました❤
自立心が養われる
一人での挑戦には、勇気が必要です。勇気を振り絞っておつかいに行き、自分で買い物をして帰ってくる、「一人でできた」という経験は子どもにとって、大きな自信になり、それは自立心にもつながります。成長すると自分のことは自分でしなければいけない機会が増えるので、自立心は成長する上でとても重要な心の成長と言えます。
自転車でいかせないと行けない距離なので、交通ルールをきっちり理解できた上でのおつかいだったのですが、子ども自身も自信となり、とても満足げでした。
最後に、、、
《長男》ママ、俺、頑張ったやろ。。俺、頑張ったやんな
と、おつりをじーーーーーーーーーーーーーと見つめている。😅
《私》ん?なんや?さては、、狙っとるな😁
《長男》にやにやにやとしながら、おつりを握ったまま待っている😁
《私》そしたら、頑張ってくれたから、はい、100円❤
《長男》やった🎵ありがとう🎵
と、頑張ったマネーを要求されましたが、かわいい請求なので良しとしよう!