私のおばあちゃん

こんにちは!

3人の子どもをもち、毎日ハッピーをモットーに生活しているちぃです。

今日は私のおばあちゃんのことを書きます。

 

私は幼少期はおばあちゃんに育てられたといっても過言ではない家庭でした。

親が共働きだったこともあり、学校から帰宅したら、親が帰ってくるまで、おばあちゃんちですごしていました。

そんなおばあちゃんももう90代。

認知症もでてきて、私のこともわかっておらず

いつも会うと、「いつもお世話になってます😁」と言われます。

でも、生きてるだけで私はそれでいいんです。

そんなおばあちゃんが、7月末から施設に入るといった情報が入ってきました。

 

私のおばあちゃんは、私のおばちゃん(母の姉)と2人ぐらしで同居していました。

ここ最近、認知症がすすんできた+足腰が弱くなり、おばちゃん一人で介護が限界になってきたようです。

家が大好きだった、おばあちゃんなので、施設に入れることに関して、おばちゃんも抵抗があり、かわいそうといった気持ちで踏ん切りがつかなかったようです。

けれど、介護が限界といった理由で、施設入所を決心したということでした。

 

私はおばちゃんの選択は正しかったと思う。

おばちゃんは、ぎりぎりの状態で介護をしていました。

おばあちゃんが、なかなか食事が進まなかった時、おばちゃんは、心配ゆえにきつい口調になり「ちゃんとたべなあかんでしょ」と怒っている様子やいらいら介護している様子が多々あった。

親の介護があたりまえと昔はいわれていたようですが、私はまったくそうとは思わない。

おばちゃんも一人の人間でおばちゃんにもおばちゃんの人生がある。

おばあちゃんも、おばちゃんのストレスや共倒れになることは望んでないと思います。

おばあちゃんからしたら、自分の家で生活できなくなることに関しては、つらいかもしれないけれど、施設に入って、一定の距離感で会ったときに、笑顔で同じ時間を共有出来ることにこしたことはないと思います。

 

私も自分が介護される側になった時、自分の子どもには迷惑をかけたくないと思っています。そのためにも、自分が施設に入れるだけのお金は頑張って今から100円貯金でためていこうと思います😁