人懐っこさは必ずしも愛情不足ではない!!
こんにちは!
3人の子供をもち、なんやかんやハッピーな日々を送っているちぃです
最近、私には悩みがありました。
それは、ネットで、愛情不足で育った子供は他の大人に愛情や構ってほしいを求めるので、人懐っこい子であるという記事であった。
私の子供たちはそれはそれは、ほんとに人懐っこいです。
例えば、つい数日前の話。我が家のエアコンが故障したので業者にきて修理してもらった時のこと。
ちょうど、長男・長女は学校から帰ってきて、そこにエアコンの業者さんが家で作業してくれていました。
そのエアコンの業者さんも、とても子供が好きな方のようで、エアコン業者をする前は、幼稚園の先生をされていたそうです。
こどもたちはそんな優しいお兄さんだという事を直感で感じたようで😅
《長男・長女》おにいちゃん、僕らの宿題が終わるまでおってな!
《業者》がんばってね。お兄ちゃんも修理なおすね→修理が無事終わり
《長男・長女》お兄ちゃん、ここ座って、勉強みといて!
また、その兄ちゃん、優しいから、座って、勉強を教えてくれたんです。そして宿題をおわってもなお、
《長男・長女》お兄ちゃん、何歳?お兄ちゃん、どこにすんでるの?
《業者》〇〇だよ→まぁ、丁寧に正直に答えてくれてたんです。
修理は1時間でおわっているので、このときすでに滞在時間2時間ほど。😅
《私》そろそろ忙しいからお兄ちゃんも。
というと、
《長男・長女》え、お兄ちゃん、まだ遊べる?かくれんぼしたい!!
ここで、さすがに私も、勝手ににいろんな所隠れられたら困るわ!と思い、長男長女に
《私》かくれんぼは、ママいややわ!もうお兄ちゃん忙しいからあと5分よ!
私、お兄ちゃんに謝る(´;ω;`)
そして、5分後に無事に解散となったんですが、解散するときもハグをしたり、握手をしたりとか。。
うちの子、愛情足りてないのか???😫😫😫😫
でも、友達にそのことを、相談したときに、「昔、私もそうやったで」と。
その友達は両親に愛情たっぷり育てられ、私から見てもとても常識人!
いちがいに愛情不足とはちがうのかな。共働きやから、あんまり時間も限られていて、その中でも、子供と量より質やと思いながら接してきててんけどなぁぁ。
ともやもやもや。
そこで、いろいろ本を読んだりして、悩みを解消しました。それは↓
人懐っこさは必ずしも愛情不足を示すものではない。
子供が親以外の大人に懐くことは確かに、「愛情不足なの?」と思わせる瞬間かもしれません。けど、子供が愛情に飢えているからと言ってすべて愛情不足からくるものではない。人懐っこさは実は愛情をたっぷり受けた証かも。なぜなら、愛情に溢れてる環境で育った子供は、人間に対する信頼感をもち、積極的に関わろうとするからです。
人懐っこさは好奇心のあらわれかも
人懐っこい子供たちは、警戒心よりも好奇心が強く、新しい人や、環境に対して積極的に接します。それは彼らの危険をかんじていないからこそできること。
もちろん子供が何もかも恐れずに行動するのは、ときに危険を伴うこともあります。それだけに大人は安全を守るために、常に目配り、注意を払うことが大切です。
《なにがいいたいかというと!》
子供の人懐っこさは必ず愛情不足を意味するものではないということ。
それは子供の好奇心や信頼感の現れであり、親がこどもに対して十分な愛情を注いでいる証拠かもしれません。大事なのは、大人が子供の行動をよく観察し、その背後にある感情を理解し、適切な対応をすることです。
また、よく夫婦でも、ゆわんでもわかるやろとか、言葉で愛情を表現しないことも多々あるんですが、やっぱり愛情表現って大事。
だから、私はせめて、子供には必ず、仕事の出勤前にいってきますのハグをします。
それで一言コメントを!
私「大好きよ」長女・次男「大好きよ!はやくかえってきてね」
私「大好きよ」長男「大好きよ!遅く帰ってきてね」⇨おい🤔ばぁば宅で私が帰るまで留守番しているのですが、テレビ(ドラえもん)を見たいから(笑)
愛情が十分にあるにもかかわらず、「愛情不足」と誤解されるのは心苦しいですが、そんなときはそれをひとわらいして、子供たちの育ちを見守っていきましょう!