やってよかった習い事?! パート①

こんにちは!

3人の子供をもち、毎日ハッピーに生活することをモットーにしているちいです。

今日は子供達が習っている、習い事のメリット・デメリットについて話していこうと思います。

今日は公文についてのお話をします。

現在、長男(小学校4年生)と長女(小学校2年生)が習っています。

 

公文を習うきっかけは、

①長男が年長に入ったとき、そろそろひらがなを読ませないと、かかせないとという思いがあった事

②共働きだったにも関わらず、保育園に枠がなく入園することができなくて、幼稚園の延長保育等を使う+私が仕事からかえってくるまで、ばぁば宅で留守番させていたので、ばぁばのストレス軽減も兼ねて習わせた

 

習ってどうだったか

・宿題があり、自宅学習が必須。習い始めは親のサポートが必須

・週2回、公文に通うので、私の場合、祖母の息抜きの時間の確保になった

 

習ってよかったと思う点

・自宅で、学校の宿題以外に自宅学習をしないといけないという意識がついた

・私の習っている公文の教室はとても親切で、おそらくよその公文の教室ではされたいないと思いますが、夏休み等は朝学習で毎日通って、学習できる時間がある

・子供の通っている公文の教室の先生は、私個人的にすごく信頼がある(こどもをほめて伸ばすというスタイルの先生)

算数のメリット

・計算が早くなった

・毎週毎回同じ問題を繰り返しするので、計算が早くなったように思います。       反復学習なのですかね。

国語のメリット

私の子供はあまり読書をしないので、少し心配していましたが、公文の国語をさせていると、長い文章がでても抵抗なく読んでいるように思います。

 

微妙〜とおもった点

学習する環境にもよると思いますが、友達が公文にいてると話したり喋ったりしているので帰宅する時間が遅い(塾等であれば、授業形式のため、そういうのはないのかなとおもうけど、公文は自習学習みたいなもので席も自由みたいなので、必然的に友達と近くの席を選んでおしゃべり・・)

費用がどんどんあがる。(1教科7150円。ならった当初は6000円代だったようにおもいます🤔)

算数のデメリット

基本的に、計算力に特化しているため、学校で習うような時計の問題や図形の問題その他、学校でならう単元の学習ができない。そこは、また自宅学習で別に補う必要あり。

国語のデメリット

漢字のトメ・はね等細かいことはきにしない(これは教室によっても違うと思いますが)

 

総合的に判断して

んーーー私個人的には、学習時間をするという習慣についてはやってよかったなとおもいますが、やはり公文だけでは小学校高学年になってくるとしんどいように思います。やはり、算数に関しては、計算スピードははやくなったように思いますが、応用問題等は苦手だし、学校の勉強も公文以外で教えないとなかなか理解出来ないときも多々あります。

もちろん基礎という意味ではしっかりみについていってるとは思いますが、そろそろ塾に切り替えていきたい所です。

しかし、長男長女とも公文の先生が大好きで塾はやりたくないようで、、、様子見ですかね。。。。。