やってよかった習い事?! パート③
こんにちは!
3人の子供をもち、毎日ハッピーに生活することをモットーにしているちいです。
今日は子供達が習っている、習い事のメリット・デメリットについて話していこうと思います。
今日は長男が習っている空手について話をしようと思います!
空手をならうきっかけ
長男が急に、「俺、空手しようかな」といいだしました⇨長男が習い事を自分からしたいと言ったのは初めてだったのでぜひ、させようと思った。
習ってよかったと思う点
・あいさつなどの礼儀を学べる
教室によって違いはあれど、多くの空手教室では礼儀を大切にしています。師範(指導員の先生)には必ず挨拶するとき、「押忍」といい、腕で十字を切ります。 着替えて道場に入る時また遅れて道場に入る時など、必ず「押忍」と元気に言います。また、相手の話を聞くときは姿勢を正して正座し、相手を敬う心なども空手の稽古を通して自然と身についていったように思います。 最初の頃はすごーーーーーく小さい声で「押忍」といっていた長男が今では、元気よく「押忍」と言えるようになりました。
・精神・肉体が鍛えられる
空手教室に通うと、空手の型や組手を学びます。最初の頃、よく「○○に殴られていたい😫」と泣いてかえってきたものです。 「やめる?」というと、「いや、頑張る」と、練習に励んでいました。それ以外にも基礎練習で体力づくりも行うため、日々、肉体的に鍛えられます。もちろん、練習してもなかなかうまくいかないこともありますが、それを乗り越えることで精神的な強さも身につけることができます。
・負けずになる
これはもともとの性格かもしれませんが、まけたらギャンなきするほどに悔しがり、〇〇に負けたくないと、練習に励んでいました。
勝った時の喜びと負けた時の悔しさを知ることは、子供が成長し、生きていく上でとても大切なこと。また、空手は、悔しい自分の持ちをコントロールすることを学ぶことができるスポーツだと思います。
微妙とおもった点
・怪我をするリスクがある
空手を子供の習い事にする場合のデメリットは「怪我をする可能性」があることです。特にフルコンタクト型の空手になると、格段に怪我のリスクは上がります。
その為、普段から「基本練習」「型」「受け身」「さばき」「組み手」をしっかり訓練しておかなければなりません。 また、我が長男、非常に柔軟性がなく、すぐあいたたたたたたたたたたと。 柔軟性がないと怪我のリスクが高くなるので、毎日柔軟体操必須ですね。 毎日、柔軟をさせるためにお風呂上がりに背中をおしてあげるのですが 「ママ、痛い(●`ε´●)」とキレられます笑。 それでも、押し続ける、まぁまぁどSな私です😁
総合的に判断して
習ってよかったなと思います。空手を始めるきっかけはおそらく長男自身、皆から舐められたくない、強い、かっこいいと思われたいという気持ちがあったのではないでしょうか。⇨長男になんで空手習いたかったん?と聞いてみました。
長男「え?もてたいから」
うん、立派な動機ですね😁これで、強くなってモテたら目標達成や!😁
どんな動機であれ、自分から習いたいという意思表示をして、継続して、習い続けていることに意味があると思います。
頑張って、強くなってもてもてになろうね(笑)