オムツ外れは個人差大!焦らないで!

こんにちは!

3人の子どもをもち、ハッピーに生活することをモットーにしているちいです。

今日は子どもの夜オムツがいつ取れた?について参考になればと思います。

 

私は子どもが3人いて、長男のときは、オムツトレーニングはいつからするのか?とか、夜おねしょがいつまで続いてたら病院にいかないといけないか?とかいろいろ気にかけては、ネットで検索して等をしていました。

が、3人目ともなると、経験もある+オムツ事情に関しては、親が焦ったところでということを理解していたのもあり、なぁんにも、いいませんでした。

とはいえ、よそはどうなんだろう?と気になる気持ちもわかり、友人に聞いては、うちの子はと、比較してしまう気持ちも重々理解できます。

 

でも、おもらしに関しては、子どもの成長によって個人差があるので、一概に比較できないのです。

長男のときに、一度、夜間のおねしょが続き一度、病院に相談に行った時、先生に言われてのは、

「乳幼児の子どもの膀胱は2〜3時間分くらいの量しかおしっこを溜めておけないため、睡眠時におねしょをしてしまうのは当然のことです。また、幼少期は夜間のおしっこ量を減らす“抗利尿ホルモン”の分泌も十分でないため、膀胱の容量を超えたおしっこが作られて、時間とともにあふれてしまうんです。

大人は夜に尿意を感じると目を覚ましますが、子どもの身体は本能的に睡眠を優先するため眠りが深く、寝ながら排尿してしまうとのこと。               しかし成長に伴って、徐々に膀胱が発達し、抗利尿ホルモンも分泌されるようになってくるため、おねしょの回数は減っていくそうです。

ただし、その成長には個人差があり、3〜4歳でおねしょが減る子もいれば、10歳くらいまでおねしょが続く子もいると。 

「焦らずに子どもの個性として見守ることが大切です」でした。

どうしても、よその子と比べて、成長の遅いことに目をむけてしまいがちですが、全然気にしなくてもいい!いつか無くなる!です。

 

とはいえ、夜間のおねしょをなくすために、出来ることはあります。

それは、

生活習慣の改善

・寝る前の3時間は水分の摂取量を減らそう

最近は暑いし、水分を飲みたいというので、そういうときは、氷を口に含ませます。
・寝る直前にトイレをすませよう

必ず、「トイレいった?」と声掛けします。
・夕食を早めに食べて、早寝・早起きをしよう

ご飯にも水分が含まれているので、なるべく寝る3時間前にはご飯を完了出来るようにしています。

 

これを心がけて、長男はおもらしをほとんどしなくなりました。

 

まだ、たまーに(1ヶ月1回ぐらい)でちゃったーといって、パンツを履き替える姿を見ますが、ちゃんと上記の行動をして、もらしてしまった分に関しては、一切怒らず、

 

《私》ええよ、ママも〇〇(長男)と同じ年齢のころもらしたことあるわ。

と気にしないでいいよという発言をすると、横からパパ登場!

《パパ》そうやで、ママ、いまだに漏らすことあるし、きにしたらあかんで(笑)

《長男》え、そうなぁぁぁん😁(笑)

《私》あるかいな🤔

《長男・パパ》わはははははははぁぁぁ

とまぁ笑いに変えてくれるので、パパの登場も悪くはありませんね😅

長男はそんな感じ。

長女は3歳にオムツを外してから、小学2年になる現在まで、おもらしをしたことはありません。

次男は現在4歳6ヶ月。最近夜間オムツも卒業しました。

次男の場合はオムツにおしっこを全然しないのが1ヶ月ぐらいつづいていたのですが、まだ漏らしたら、後処理めんどくさいしという、私の怠慢でオムツをしていました。

がオムツもなくなる頃に、

《私》〇〇(次男)、夜もお兄ちゃんパンツ(普通のパンツのこと)してみる?

〇〇(次男)、もう、お兄ちゃんになれると思うよ!

《次男》うん、してみる。

と、その日から、おもらしなく、現在にいたっています。

 

ほんと、3人を見ていても、個人差があるから、子どもの成長に寄り添った対応で全然よいと思います。悩んでいる家庭がいたら、ほんとあせらんでいいよ!とアドバイスしてあげたいです!