子供の嘘に悩む:子供を信じる大切さ

こんにちは、3人の子供を持ち、バタバタ&元気にすごしているちいです。

 

今日は子供の嘘についてお話します😁

子供が嘘をつくことは多くの親が直面する悩みです。

私自身も3人の子供を育てながら、そのような経験を繰り返しました。

特に、ワーキングママとして、時間に追われる毎日の中で、子供の嘘に対応するのは一層難しく感じますね。😅

 

先日、朝に

《長男》足が痛いから、学校のプールを見学したい

(《私》え?前日まではしりまわってましたで?ん?めちゃくちゃ走り回ってたで?)←私の心の中。

正直、私は子供の言葉に疑念をいだきました。

ほんま?ほんまに足痛い?それともプールをさぼりたいだけ?(たしか、前日、プールいややなぁゆうてたよな。)

 

結果として、子供はプールを見学し、その後、自宅に帰ってきて、なんかしんどいと、熱を測ると微熱。

まじかーーーーーー

朝から体調がすぐれなかったのかもしれません。私は、自分の疑念を持ちながらでも、子供を信じることの大切さを再認識しました。

 

子供がうそをつく理由は様々です。

一部の場合は悪気なく、想像力が豊かで遊びゴコロがあるからかもしれません。

(例えば、テストどやった?→全然だめやった→結果100点だったり。これ、よくされる!😂これは親の感情を悲しませてサプライズしたいという遊び心😂)

しかしうそは重大な意味がある場合もあります。何かに困っていたり問題を抱えている場合、うそをついて隠そうとすることがあります。

 

子供があそびごころで嘘をついたときは、子供に「もぉーーーよぉーがんばったやん」といって嘘については特に注意はしていません。

 

ただ、本当についてはいけない嘘をいったときには、

子供に「オオカミ少年って話しってる?だんだん、嘘ばっかりついてたら、誰からも信じてもらえなくなるで、〇〇が本当に信じてほしい時、〇〇はいつも嘘ばっかりやから、またうそやな、やから助けんとこってなるで」と言います。

またなんでそのうそをついたのかを対話して理解を深めるようにしています。ときに、子供は素直に話すことが難しい場合がありますが、子供にとって安心できる環境をつくり、話す機会を提供できたらと思います😁

 

《まとめ》

子供がうそをつくことに悩むママたちにとって、子供の言葉を信じることは重要です。私達が子供を信じることで、子供たちも私達を信頼し、真実を話す勇気を持つことができます。子供の対話を通じて彼らの抱える思いや問題を理解し、ともに解決策をみつけましょう。

子供の嘘に対応することは簡単ではありませんが、信じることの大切さを心に留めて、子育てをしていけたらと思います😁